

ゴルフを始めたばかりの方も、ベテランさんも、ラウンド中に必ず使う「マーク」。実はこれ、ただの目印というだけじゃなく、スムーズで楽しいプレーのためにとっても大切な役割があるんですよ。今日は、ボールに印をつける「ボールマーク」から、グリーン上で使う「ボールマーカー」まで、その意味とスマートな使い方、そしてちょっとしたぶっちゃけ話も交えてご紹介しますね!
自分のボールは自分で守る!「ボールマーク」の重要性
ティーショットを打つ前、自分のボールにサインペンなどで目印をつけますよね。これは、ゴルフをプレーする上でとっても大事なルールなんです。
自分のボールと、同伴者さんのボールが同じ銘柄、同じ番号だった場合、マークをしていないとどちらが自分のボールか分からなくなってしまいます。これが「誤球」につながり、ペナルティの対象になることも。特に初めて行くゴルフ場では、同じボールを使っている人が意外と多いので要注意です!
よくあるのは、ボールのロゴの上下に点を描いたり、十字線を引いたりする方法ですね。私もキャディー時代は、お客様が間違えないよう、ボールの番号を丸で囲んだり、イニシャルを書き込んだりするのをおすすめしていました。ちょっと個性的なマークにすると、見つけやすくなりますし、何より「これは私のボール!」という愛着が湧いて、なんだか調子も上がったりするんですよ。
グリーン上の必需品!「ボールマーカー」の正しい使い方
グリーンに乗ったボールをパッティングする時、邪魔にならないようにボールを拾い上げますよね。その時にボールがあった場所を示すのが「ボールマーカー」です。
ボールマーカーは、その名の通りボールの位置を示すための目印。ルール上、グリーン上でパッティングのライン上にボールが止まったり、同伴者のパットの邪魔になる位置にある場合は、ボールを拾い上げてマークすることができます。この時、マークするのを忘れると、うっかりボールを動かしてしまってペナルティになってしまうこともありますので気をつけてくださいね。
ボールマーカーには、コイン型やクリップでキャップにつけるタイプなど、色々な種類があります。私は、磁石でピタッとくっつくタイプが失くしにくくて便利だと感じています。また、マークする際は、ボールの真後ろに置くのが基本ですが、同伴者のパッティングラインの邪魔になる場合は、少し横にずらして「目印となるスパイクマークなどから2クラブヘッド分」と伝えるのがスマートです。
ボールマーカーは、あくまで「ボールがあった場所の目印」です。パッティンググリーン上でボールをマークする際は、ボールの真後ろ(カップから遠い方)に置くのが基本です。もし同伴者のラインの邪魔になる場合は、そのプレイヤーに「邪魔になりますか?」と尋ね、了解を得てからマークを移動させましょう。その際、目印になるポイント(例えば、スパイクマークや小さな石など)を決めて、そこから左右どちらに何クラブヘッド分ずらしたかをしっかり覚えておくことが大切です。拾い上げたボールを戻すときは、必ず元の位置に戻してくださいね。
ぶっちゃけ話ですが、キャディーをしていると、お客様が「あれ、どこにマークしたっけ?」と迷子になることがたまにありました(笑)。特にグリーンの傾斜が複雑だったり、他の方のマークと色が似ていたりすると、一瞬わからなくなるんですよね。だからこそ、自分のマークは分かりやすく、そしてきちんと位置を把握しておくことが大切なんです!
マークにまつわる裏話やマナー
マークは、自分だけでなく、一緒に回る同伴者さんへの配慮も表します。例えば、同伴者がパッティングしている時に、自分のマークを拾い忘れると邪魔になってしまいますよね。全員が気持ちよくプレーするために、常に周りを見ながら行動することが大切です。
自分のパットが終わったら、必ずボールマーカーを拾うのを忘れないでください。次のプレイヤーがパッティングする際に、マーカーがライン上にあると邪魔になりますし、マナーとしてもスマートではありません。うっかり忘れてグリーンを離れてしまうと、次に使う時に「あれ?どこいった?」となることもありますよ!
ゴルフのルールやマナーは、ゲームを円滑に進め、みんなが楽しくプレーするための知恵なんです。マーク一つとっても、その奥深さがありますよね。ぜひ、今日から自分のマーク術を見直して、よりスマートで楽しいゴルフライフを送ってくださいね!
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